社交サロン　ザ・クラブジャパン関西　第１４３回記念CSホスピタリティ・アカデミー
会場：ラブセントラル

社交サロン ザ・クラブジャパン関西は令和５年７月１９日（水）にラブセントラルにて例会を執り行わせていただきました。

夏真っ盛りの暑さが曇りで少し和らぐ日、１３０名の方々にご参加いただき開催。

開会前に原田会長より挨拶をしていただき、国歌斉唱、黙祷を捧げ、開会しました。勉強会では、メイン教材「友好を深める１２カ条」の第１条の復習と活動報告を正会員の小西洋平様に発表していただき、正会員の龍口咲恵様に第２条～友好の第一歩は挨拶～を心をこめて講読をしていただき、また感想を述べていただきました。

特別ゲストには、特別ゲストには、株式会社コンステレーションズ執行役員の川口夏希様をお招きし、「大谷翔平選手を世界一へと導いた自立型教育とは」というテーマでご講演いただきました。現代社会で活躍する人材が必ず持っている「自己効力感」とはどんなもので、またどうやったら身につけることができるのか。志を掲げることができるメンタリティ、そのために必要なこと柱を分析し、それを形にするための具体的な行動まで落とし込む。そういった、だれでもできる一歩の積み重ねによって、想像のその先の創造を実現できる。そう力強く勇気づけていただきました。

そして、幹事として当会に毎回貢献していただいている杉久保清美様が文芸社より小説「優しさに触れて」を初出版されたことを記念して、お祝いをさせていただきました。「コロナ禍中において、当会の会長を始めとする人との出逢いや助けからインスピレーションを受けての人間のやさしさを描いた」として執筆の経緯をお話しいただきました。 その後７月のお誕生日の皆さまをお祝いさせていただき、会員PRの時間とさせていただきました。

そして終わりに、友情ゲスト出演として車いすダンサーの奈佐誠司様とダンスチームのリトルラブ様による熱いダンスをテラスにてご披露いただき、皆様と共に楽しませていただきました。身体が不自由な中での全身全霊でのパフォーマンスは心を打ち、「今を生きる大切さ」を届けていただきました。

今回も皆さまのおかげを持ちまして盛会となりましたこと、心より感謝申し上げます。

次回は８月１６日、お盆明けに社交サロン ザ・クラブジャパン関西 第１４４回CSホスピタリティ・アカデミー＆ランチ社交会を開催いたします。特別ゲストには、株式会社トラベルニュース社の社長 奥坊一広様をお招きし、当会へ多大なるご尽力をいただいた元トラベルニュース社の会長であった故斉藤義和様の追悼公演として行わせていただきます。また、友情ゲスト出演には内モンゴル出身の馬頭琴奏者 春蘭様をお招きします。

ご都合ゆるす限り、お誘いあわせの上ご出席賜りますようよろしくお願い申し上げます。

感謝。御礼、ご報告まで。

社交サロン　ザ・クラブジャパン関西　CS・ホスピタリティー・アカデミー　会長　原田忠義　役員一同
記　常任幹事　山田有生